上昇トレンドの区切り・反転パターン

テクニカルロジック

この形には気をつけた方がいいよ

小陽線でバンドウォークで高値を更新し続けて

ボリバン2σ・3σにタッチした次の足での大陰線


上昇トレンド順張り中に出現したら一旦手仕舞いして その後の足が上ブレイクするか

確認してから入りなおす方がリスクを軽減できる

この現象は市場心理が目標の値段を達成した事で起きる利益確定売りが濃厚やねん

市場としては目標を達成した事で 次は戻り売りの小トレンドに入る事が多い

解りやすい目印としては大陰線で前足の陽線を食ってしまう状態

これはヒゲで戻して小陰線になっても警戒した方がいい



あと上昇トレンドの終わりは大陽線である事が多いねん

小陽線でバンドウォークしてきたのが急に大陽線で2σ・3σにタッチした時は

順張りは要注意やで



(例)

1.3σにタッチして前足を上下両方食って陰線形成

2.3σタッチして前足の実体を陰線実体確定で安値を切り下げ

3.小陽線バンドウォークから大陽線で3σタッチ

4.大陽線3σタッチして次足陰線が前足の安値を食う



トレンド反転パターンでよく出現するから覚えておくといい


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相場を見る目が変わると思います。

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